藤村の聖地で、名物・木曽蕎麦
『島崎藤村記念館』 11月19日(日)
帰省中、義父が気を使って
私達を連れていってくれた『藤村記念館』
『文豪・島崎藤村』の生地である
馬籠が、中山道六十九次の宿場の一つだそう。
明治時代に起きた大火事で、江戸時代の建物は
ほとんど焼失してしてしまったものの
石畳の坂道に沿って、軒の低い格子造りの家並みが
宿場時代の面影を残している。 なんでも、名作「夜明け前」の舞台にもなった地だとか。
今はその宿場は、土産物屋さんになっており
観光バスが必ず立ち止まる、栄えた観光地となっている。
そんな風情あるれる町並みは、
意外に坂の斜面がきつく、ぜぇ〜ぜぇ〜言いながら
名物の『木曽そば』を頂いてきた。
主人は『もり蕎麦』を注文。
私は『天ぷらそば』 うーん、観光地にあるイマヒトツなお蕎麦だった。
この時、お土産物屋さんから
生そばを買ってきたので
今週末にでも茹でて、ホントの味を確かめてみよう。
こちらは、名物『五平餅』 てっきり甘いお餅だと思っていたのだが、
胡桃とゴマをたっぷり使用して作る、甘じょっぱいタレで
とても美味しかった。
(秋田の「きりたんぽ」に似てるかな)
ちなみに、このお店はお団子風だが、
一般的なのは『わらじ型』なんだそうな。
さて、帰りも急な坂を
ぜぇ〜ぜぇ〜言いながら下ったのだが
義父の話に耳を傾けながら、
一緒に石畳を歩いたのはいい想い出になったなー…。
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明治時代に起きた大火事で、江戸時代の建物は
ほとんど焼失してしてしまったものの
石畳の坂道に沿って、軒の低い格子造りの家並みが
宿場時代の面影を残している。
今はその宿場は、土産物屋さんになっており
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そんな風情あるれる町並みは、
意外に坂の斜面がきつく、ぜぇ〜ぜぇ〜言いながら
名物の『木曽そば』を頂いてきた。
主人は『もり蕎麦』を注文。
私は『天ぷらそば』
この時、お土産物屋さんから
生そばを買ってきたので
今週末にでも茹でて、ホントの味を確かめてみよう。
こちらは、名物『五平餅』
胡桃とゴマをたっぷり使用して作る、甘じょっぱいタレで
とても美味しかった。
(秋田の「きりたんぽ」に似てるかな)
ちなみに、このお店はお団子風だが、
一般的なのは『わらじ型』なんだそうな。
さて、帰りも急な坂を
ぜぇ〜ぜぇ〜言いながら下ったのだが
義父の話に耳を傾けながら、
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by sinnkonn | 2006-11-23 22:23 | ・名古屋☆ごはん